uni-browser(ユニブラウザ)とは、主に地方で店舗を経営する個人事業主様に向けて、Webサイトの作成を行う事業です。
高品質なWebサイトを安価でご提供致します。
代表ご挨拶
uni-browserのWebサイトをご訪問頂き、誠にありがとうございます。
uni-browser代表の財前航介と申します。
uni-browserは、2018年11月に立ち上がった、まだ新しい事業です。
「日本を世界とつなげる」という理念の下、Web制作事業を中心に活動を行っていきます。
私の前職は、エンジニアです。
日本やフィリピンにおいて4年半、Web技術を用いたITシステム開発を、企業様向けに手掛けて参りました。
学生時代、私がWeb技術を学び始めて間もないころ、自分のパソコンで作ったWebサイトを友人のパソコンから閲覧できたとき、とても感動したことを今でも覚えています。
しかし今になって思うと、それは、単純に私のパソコンが隣の友人のパソコンとつながった瞬間ではなく、世界中の人々の持っているコンピュータに対して、私のコンピューターが情報発信を行った瞬間でした。
昨今の技術の進歩は目覚ましく、人々は、スマートフォンなどの端末から、生活に必要な多くの情報を入手しています。
それは日本のような先進国だけでなく、私が働いていたフィリピンのような発展途上国でも同様です。
眼鏡や時計のような、普段人々が身に着けるものの形をしたコンピュータも登場し、コンピュータは今後も、より人々の生活に密着したものとなっていくことでしょう。
FacebookをはじめとするSNSには自動翻訳機能が付き、自分が日本語で発信した情報を、数秒後に、地球の裏側の人が読むことすらも可能です。
Google翻訳をはじめとする自動翻訳は、まだまだ精度が完全とは言えませんが、機械学習という仕組みを用いている関係上、時間が経てば経つほど、翻訳の精度は今後も向上していくはずです。
Webやインターネットと呼ばれる技術は、世界の地理的・言語的な隔たりを完全に除去しつつあります。
当然その技術はビジネスにも用いられ、ある程度の規模がある企業様では、「自社のWebサイトを持っていない」という状況は珍しいと言えるのではないでしょうか。
Webは、「低コストで」、「世界中の人々に」、「一瞬で」情報を発信できる、最も効果的な手段です。
Amazonや楽天市場のようなEコマース事業であれば、実際の店舗を持たずとも、インターネット上の店舗だけで顧客を獲得し、大きな売り上げを上げることすらも可能です。
そしてその位置づけは、今後もコンピュータ技術の発展によって、より重要なものになっていくでしょう。
一方で、個人事業主様が営む、日本の比較的小規模な店舗に目を向けたとき、コストや手間の面から、Webサイトを所有できていないケースも多く見られます。
uni-browserの使命は、そういった店舗を営む個人事業主様に向けて、安価で、高品質なWebサイトを作成させて頂くことです。
人々の情報収集の手段が、インターネットを用いたものに大きく変わっている中、店舗のWebサイトを持っていないということは、ビジネスにおける大きなマイナスになります。
Facebookをはじめとした各種SNSからの情報発信も可能ですが、短い文章や小さな画像だけでは、店舗の雰囲気や素晴らしさを読み手に伝えることは困難です。
何よりも、Facebook上の投稿や、Twitterのつぶやきなどは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンでの検索にヒットしません。
そのため、発信した情報を受け取る人も限られてきます。
店舗の運営にインターネットを最大限活用するためには、自店舗のWebサイトを保有する必要があります。
しかし、Webサイトはビジネスにおける非常に強力なツールである反面、効果的なサイトの作成・運用には、ある程度専門的な知識が必要です。
uni-browserは、確かな技術力を持って、御社のWebサイト作成をお手伝いさせて頂きます。
Webサイトの試作品を無料で作成させて頂いておりますので、その試作品を確認した後に、実際にuni-browserが作成したWebサイトを使って頂くかを決定して頂くことが可能です。
また、Webサイトの作成後も、メール・お電話などでお問い合わせを受け付けており、Webサイト運用のサポートをさせて頂きます。
もしuni-browserに興味を持って頂いた場合や、Webサイト全般に関して気になる点等あれば、是非お気軽に、当サイトの「CONTACT」からお問い合わせください。
uni-browserの活動が、御社のビジネスの一助となりますことを、心より願っております。
uni-browser代表
財前航介
メンバーご紹介
財前 航介
早稲田大学大学院にて流体シミュレーションソフトウェアの研究・開発を行い、コンピュータプログラミングの基礎を習得。
その後、野村総合研究所等の日本企業において3年半、ITエンジニアとして勤務。
人材系企業様、信託銀行様、ETCカード会社様、キッチンメーカー様、クレジットカード会社様など、数々のお客様のご要望を実現するためのITシステム開発を手掛ける。
技術や業務に真剣に業務に向き合う姿勢を評価され、2016年6月には二階級特進。
2017年末には、フィリピンの現地企業に就職し、インド・スリランカ地域へ向けた金融システム開発に携わる。
20名以上の開発チームに日本人が1名の環境で業務に当たり、英語でのコミュニケーションや、グローバル環境での考え方を学ぶ。
日本帰国後、2018年11月にuni-browserを立ち上げる。
LaToya Marie
アメリカ、カンザス州出身。
University of Kansas Medical Centerにおいて、主に医療現場における情報管理技術を学ぶ。
アメリカにおける医療分野向けの情報管理者の資格である、Registered Health Information Administratorを取得。
大学卒業後はカンザス病院にて、コンピュータを用いた医療データ管理業務を手掛ける。
日本に強いあこがれを持っており、2016年に日本へ移住。
uni-browserにおいては、海外向けWebサイト作成等を担当。